バンコク三田会会員の皆様へ、
バンコク三田会は現在、日本人会員273名、タイ人会員75名、総数348名の大所帯となっております。
会員の年齢層も幅広く1958年卒から2016年卒と約60歳の幅があります。
それに伴い会員のニーズも多様化し、現行のサロン、例会、ゴルフ会などのイベントでは対応しきれない状況にあります。
そこで、多様化するニーズに応え、会をより活性化すべく、分科会の制度を取り入れる事とし、2月15日の総会にて承認をいただきました。
会則2条の「塾風を高揚し、塾員とタイ社会の親睦・交流」に適えばあらゆる分科会が可能で且つ発起人を3名とすることで結成も容易にできるように致しました。
ワインの会、釣りの会、世代間の交流会、ビジネスマッチングの会などなど、いろいろなアイデアが浮かぶものと思われます。
三田会としては、一斉メイルシステムによる告知に加え、会の発足時には若干の金銭サポートをも行います。
詳細は以下をご覧いただき、是非とも多くの分科会が名乗りをあげていただくことを期待します。
何かご質問がございましたら、古川まで連絡下さい。
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バンコク三田会分科会新設について
1.目的
多様化している会員のニーズに応え、バンコク三田会の活動をより活性化すること
2.概要
会員の分科会活動を三田会分科会として公認し、会として応分の支援を行う
活動は自主的な運営とし、既存役員の負担を維持もしくは軽減する
分科会公認の条件は以下のとおり
- 三田会会則に沿った内容の活動である事
- 分科会発起人は三田会会員とするが、会員は家族、塾員・塾生等、三田会登録会員に限定しない
- 最低会員数6名とする。事前会合時の三田会登録会員3名を発起人とし、初回以降、最低6名で開催する
- 総会での年間活動報告 ⇒ 日時、出席者、内容等、定型フォームを使用
- 分科会代表幹事の登録
応分の支援:
告知システムの活用(フリーペーパー・三田会HP・Facebook等SNSの活用を検討し、必要に応じて広告掲載費の支援)
本登録後、毎年初回の活動に出席人数に関わらず3~5千THBを支給
3.分科会のイメージ
〇80年代、90年代等、世代毎の会
〇釣り、ワインなど趣味の会
〇運動会
4.その他留意事項
会計は会毎に都度精算、分科会会費徴収の場合は会計責任者を置く(代表幹事が兼務可)
安全には十二分に留意 ⇒ 例えば運動会の際の怪我、事故等、常に安全を意識した活動
分科会登録に関しては、初回をトライアルとし、出席者の満足度・継続可能性等を考慮後に本登録する
本登録後は、年に最低二回の開催を目標とする
現行イベントとの日程重複を避けるべく考慮
告知システムの活用にあたり、マニュアル作成等、既存役員の業務増を避ける
分科会の入会に枠は設けない
以上
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