2020.1.4

体育会水上スキー部合宿訪問

 会員の皆様、明けましておめでとうございます。バンコク三田会会長の小茂鳥です。

 去る12月29日、バンコク北部で合宿中の水上スキー部を激励に行ってきました。

体育会水上スキー部は体育会加入こそ2016年ですが創部は1955年と歴史のある部です。

例年、寒い日本を避けてバンコクで冬合宿を行っており、バンコク三田会としての訪問も今年で3回目となります。

水上スキーは日本での競技人口も少なく大学から競技を始める人が殆ど、即ち4年間、最も努力した選手が頂点を極めるスポーツとなります。道具も外国製ゆえ高価で例えばヘルメットは何とスカイダイビング用のものを使用しています。海外での合宿にもおカネが掛かるため、タイ合宿での普段の晩飯は「屋台」だそうです。またボートに引っ張られる事で腰への負担、ジャンプでの着地の衝撃等、過酷な競技ゆえ身体のケアは重要です。

ということで「どんどん特製弁当」、同行してくださった手島整体のゴッドハンド手島先生のクリニックなどバンコク三田会のサポート、大いに喜んでもらえました。

以上、水上スキー部合宿レポートでした。

 

集合写真(一部の選手は練習中)

 

手島先生の指導

久しぶりの日本米!ウメーェ