<塾體育會バレーボール部タイ合宿訪問記>
会員各位
8月20日より24日までの日程で、塾體育會バレーボール部のタイ合宿が行われました。

17日に開催されたバンコク三田会例会にてカンパをお願いし、日置先輩にオニギリを用意いただき、22日、小野前々会長、三木君と共に練習を訪問、激励に行ってまいりましたので報告いたします。またSFC一期生の澤藤君は21日、宿舎に差し入れを持って駆けつけました。
ラムカムヘン大学構内の体育館(Gym1)にて午前中は練習、午後は同大学のバレー部と練習試合が行われました。部員30名を目にした最初の感想は、意外に小さいなぁ、と言うものでした。
とはいっても身長178Cmの小生よりは大きいですが。
また、瞬発力が要求されるバレーボールにおいて、ガチガチの筋肉は必要ありませんから、皆さん華奢に見えます。

ところが試合になるとコートが小さく見えるほど縦横無尽に躍動し、バックアタックでの滞空時間の長いこと、長いこと・・。
塾バレーボール部は残念ながら昨年の入れ替え戦で破れ二部に降格してしまいましたが、一部復帰にかける部員の
熱気は大いに伝わってきました。
必ずや復帰を果たしてくれる事でしょう。
ラムカムヘン大学バレー部の実力はタイ大学でBest16程度との事でしたが練習試合では塾バレー部の圧勝でした。
そのラムカムヘン大学のユニフォーム、何と仏像がプリントされています。

敬虔な仏教徒であれば胸めがけてスパイクを打つのは躊躇われる?
ただ汚れる事をおそれスライディングレシーブも躊躇ってしまうかもしれませんね。
そして、タイといえばお約束・・・
オカマちゃんのリブレです。
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オニギリを受け取って大喜びのマネージャー達の写真と併せてご覧下さい。

小茂鳥